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西と思ったら東に行けば間違いない
自分が楽しんで書いてますが皆さんも楽しんで頂けると望外のよろこび
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・・ようこそ・・

9/30
この最後に出てくる動画がすごい好きでたまらんデイリーポータルZ『ティッシュを投げる』



2012/03/17(土) 21:06 V6
感想文(ネタバレしまくってますのでご注意ください)
このひとつ前の日記で2日間を振り返っておりますが、
なんか今見て長いのでビックリしちゃった!><
(言ってっけど今回も長いよ!)
まあ、そんだけ濃い東横遠征だったという訳よ
ほんと楽しかったな。…って

改めましてマイワン、マイオンリー感想文を書きますだ
あの基本的にネタバレとか全然配慮してないっちうか
要するにもう触れまくってるので、
今から観ますという方には全くオススメできません!
ネタバレNGとかOKとか以前の問題で
「私はネタバレ気にしないですから☆」という場合でも、
舞台を未見の場合は読まれない方がいいと思いますだ。



まあその要するに先入観を持っていかれるのはよくないよって。



…ちう事で感想文
今回の話って約30年くらい前にブロードウェイ初演なんだそうですね
もっと古いのかなと思ったんだけど…、
事前の情報を自分はほとんど確認してなかったので
しかしまあなんとなく、パルみたいな感じなのかなあと考えていて
ソレ自体大きく外してはいませんでしたが…
アレなんだな
ブロードウェイだからって必ずしも良作って訳でもないんだなと
ちうか恐らくその、
本場…。アメリカでは盛り上がるのかなって印象を受けました。
本編にはあんまり絡んで来ない感じのダンスシーンが多い
イヤまあ、ミュージカルってのはでも
やっぱ歌って踊ってじゃありませんかって言われたらその通りなんだが
ソレにしてもちょっと、
ダンスにそれほど意味が無いから余計に長く感じるのよね。
そんでもアメリカではきっと、
客席も巻き込んでイェーとかフゥーてな感じなんだろうけど
その辺…。
ちょっと、こっちにはピンと来ないなというシーンが多いなと。
その割に人物の内面についての描写とか
話の展開については結構説明が省かれてあるため、
特に主役2人のキャラが薄いので感情移入出来ないまま
でも話だけはどんどん進んじゃっててなんだか「アレ?」てなる
2人はお互いのどこにそんなに惹かれあったんだろう、
結局見た目ってだけなんでないか?…
兄さん演じる所のキャプテンビリーも、
そもそも飛行機に賭ける情熱が伝わってこないんですのよね。
無着陸横断を目指してますってクチだけで言ってねえかと
だから、リンドバーグに先越されました!て場面にしても
そもそもその「ライバルが飛んで行ったよ!」て
その辺でエエエ何という事だみたいな焦る描写とかあってよかったんでねと
ココで自分(=キャプテンね)がイーディスを探しに出たら、
リンドバーグに偉業を譲っちゃうかもしんないけどもみたいな
そういう、葛藤は無かったのかなあ。…って。
敢えて省いてあったのかもしんないが。でもこっちで察するには情報が少なすぎて
それなので基本的に登場人物に魅力を感じないんですが
だから芝居の面でも…そういった意味で…そのー。
表現する面が少ないってか浅いから、
まあ逆にキャラクター作るのに難しかったんだろうなあとは思うんだけど
それにしてもなんか兄さん
1幕の最初のセリフの段階でワタシ「えっ?」てなってしまった。
あっコレは、ああー…
悪い方の兄さんが出てるよおおー…と
だって本当にもしかしてコレってセリフは吹き替えか?とか思っちゃって
まさかそんな事は無いだろうけど、にしてもなんかその
あのー。…芝居をしすぎちゃってるというか
型にはまりすぎて浮いた様になってる感じの兄さんのあの悪い癖が。
観てても分かるのだが、
ただソレは決して手を抜いてるとかそういうんではないんですよね
逆にスゲエ頑張ってるなあって印象なんですけども、
でもその…。ソレがその…。空回りしててしかも修正がきかないっていう…
2幕では若干改善されてたかなあとも思ったが…
非常に感じたのは「ああ、歌で挽回しようとしてるのね…」って、
そうした意味で歌はよかったのです。
ムリに張ってないし、自然にスーと出てるなあとウットリしちゃう
でもセリフになるとガックリ来てしまうの…ぐおおおう
そのため全体に非常に冷静に観てしまい、
「でも角度を変えたらミリキ的に見えるかもしれない」
「…やっぱり歌はいいんだよなあ…」(ホットしている)
「もう喋らないでいいからずっと歌っててちょうだいよ」とまで
う、うううっ。
ストーリーが薄くて説明不足な割に蛇足が多いのは今更どうしようも無いので、
まあそのー。
そうした意味で今回の話は、あのー
兄さんのミュージカル俳優としての技量を見るっていうか
3つの要素でありますね。歌と芝居と踊り、
それらを技術として捉えて見る(『観る』というよりは)のには、
アリなのかもしんないなと思いました。まあ
15日はその中の芝居がダダ滑りだったのでちょっとアレだったんですけども
何せアレじゃキャラクターの立てようがないもんなあ。…その点ではほんと、だが
しかしソレとセリフ回しとはまた別の問題な様な気もしてきた。。
そんな中で鈴木綜馬さんと慈英さんはキャラ立ってたなと思うが
でもなんか立ち方がなんか
それでいいのかしらんと思わないでもっていうか特に慈英さん
ち、ちょっと暴走なさっておりませんかっ(おもしろかったけど!)
鈴木綜馬さんは
自分は天使の時のあのイメージで行ったもんだから
まさかあんな片言で、そんな。カリオストロのダブルピースの衝撃を思い出すわ…
なんかそのー。
和そばのおいしいのを求めて行ったらチョコとんかつを出されて、
面食らったけどおいしかったみたいな感じ。歌声の響きにホェーとなりました。

そんでまあ話の中でぽつりぽつりコネタっていうか、
まあ若干のお遊びな場面もいくつかあるんですけど
そのう。コレはもう好みの問題なのでアレなんだが、個人的にって事で
自分は…。自分はね
こういった舞台、まあミュージカルでもストレートでも
お遊び自体は嫌いじゃない(ていうか好き)なんだけど、
でもそこで兄さんの素の部分が垣間見えるとちと引いてしまうんですね。
兄さん主演の舞台だったら、
まあ客席も7割くらいは兄さんのファンとみていいんでないかと思うが
そこで役を離れてご本人が現れてくるっていうのは
正直、客席に甘えてる様に感じられてしまって。まあ
でも逆に「そういうのが生の舞台の醍醐味だよね」て考えもあるでしょうし
むしろ一瞬見えたそういう部分にキャッてなる人も多いでしょうから
ソレはソレでまあそうだよなとは思うんですが、
自分はー…。うーん。理解はするのだが納得は出来ないな…
板の上にいて、今回ならキャプテンビリーを演じてるという以上
であればキャプテンを貫き通してほしいな、と思いますね。
ピー様(※でもこの場合は再々演の時の)にしろディエゴにしろ
そういう綻びが出そうで出なかったっていうか、
あんだけ崩したキャラでありつつディエゴはディエゴだったものねっ
兄さんの見える余地は無かったと思う。
つまりはキャラがガッチリ確立されてたって事なので。
ピー様とディエゴと兄さんて、なんちうか同じ人なんだけど同じ人でないのね
けど今回は…まあ
キャプテンビリーがスタートの段階で薄いってのもあったんだろうけど、
なんか「ああ、兄さんだなあ」て感じでした。

常日頃自分て兄さんに甘いよなあほんととか思うんだけど、
まあしかしそんでも盲目って訳では無かった様だなと
ソレが分かってよかったのかもしんないわ。…でも
今でもしかし、
ダメはダメなりにかわええよなとか思って、うぐぐ
だけど何年もやってて未だにその癖が抜けてないってのも如何なもんかとッ
スッゴい頑張ってるのは分かるだけに。もう
ほんとに兄さん…。ダイスキだけども
ほんとダイスキだから
今回は、だからこそ言わせて頂きましたのです。(´`*)